こんにちわ(^^)

僕の実家は四国なんですけど、雛祭りを3月3日にしないんですΣ(´д`;)

お侍さんの時代に雛祭りをしていた時、敵に攻められて落城したんですって( ̄▽ ̄;)!!ガーン

それから実家の町では端午の節句と雛祭りを5月5日にしてます。



ってか(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
日本人ってこんなにも収穫祭を祝ってましたっけ?


仮装パーティーって可愛いけど・・・・・
( ̄ー ̄)ニヤリッ



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もう一つ収穫祭ありますよね?ね?ね?Σヾ( ̄0 ̄;ノ


そうです!それです!

ボジョレー・ヌーボーです(^^)

なので、ボジョレー・ヌーボーのお話しをさせてください。(長いです)

ボジョレーはフランスのパリの東南に位置にある

ブルゴーニュ地区南部の地名ですBlogPaint
 

美食の町リオンから北部に広がる地区
『美しい高台』を意味するボージュ(Beaujeu)に由来してるそうですfourviere
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花崗岩、石灰粘土層の土壌で黒ブドウ「ガメイ」との相性が非常に良い土地だそうです。
なので、ボジョレーの赤ワイン・ロゼワインは「ガメイ」で作られます。

ボジョレー地区で夏の終わりに収穫した、ブドウをその年に仕上げた新酒です。

もともと、ブドウの収穫に感謝し祝うとともに、その年のブドウの作柄を確かめる為に作ったんですって(^^)

ボジョレー地区では紀元2世紀頃からワイン作りが始まったそう



で、で、で、で、(つд⊂)ゴシゴシ
なぜ『11月の第3木曜、午前0時』が解禁日かと言うと
(まだまだ、いきますよ!)(笑)

1951年にフランスでは軍隊への供給を確保する為に
ワインの出荷を12月15日まで制限すると省令がでていたそうです。

でも、ボジョレー生産者協会はフッレシュなボジョレーの新酒を通常より早く販売したいと
申請したんですって

で、12月15日を待たずに販売できたワインが特定され
【ボジョレー・ヌーボー】と呼ばれるワインが出来ました(^^)

ボジョレー・ヌーボーが世界で注目され始めた頃、ワインの売り手は
より早く出荷しようと競い合いが始まり、その結果、粗悪品が出回ってしまった為
1967年フランス政府はワインの品質を下げないやうに解禁日を11月15日にしました。

ところがΣ(゚д゚;)(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

フランスは安息日には働かないお国柄だそうで(o^∇^o)ノ
この日が土日や祝日になると運送がストップして出荷が出来なくなったそうです(^^)

で、1985年にフランス政府は安息日に重ならないように
【11月の第3木曜日、午前0時】にしたそうです( ̄ー ̄)ニヤリッ

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はい!

『信じるか信じないかは貴方次第です(^^)』












P.S.
ワインのウンチクは程々に・・・・・・(^^)
距離を置かれますよ(笑)







あっっっっっ!!
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